【子どもと読みたい本】こども孫氏の兵法

【子どもと読みたい本】こども孫氏の兵法


いつも本は図書館などですましているのですが、久々に購入した本があります。

それが「こども孫氏の兵法」

発売当初から気になっていたのですが、ついに購入しました。

購入の決め手は表紙に乗っている”強くしなやかなこころを育てる!”という言葉から。

私自身、豆腐メンタルですぐに落ち込むんですが(その代わり浮上も早い)娘は思いっきりそれを引き継いだ性格。

豆腐メンタルのまま中学生になると大変なことになるので、低学年の今のうちに少しでも強い心をもってくれればいいなぁとこの本を手に取りました。

 

 

こども孫子の兵法ってあの孫子?

そうです、とても有名なあの孫子です。

古今東西の兵法書のもっとも著名なものの一つであり、孫氏の兵法を扱った書籍はたくさんあります。

それだけ孫子の兵法は需要があり役立つものだという事です。

こども孫子の兵法はこども向けに言葉をわかりやすくこども訳されており、解説もこども目線で描かれているのでとても読みやすくなっています。

漫画版なども発売されている孫子の兵法ですが、漫画版でも難しいなと感じる人はこども孫子の兵法を試してみてください。

 

 

こども孫子の兵法はどんな内容?

孫子の兵法はその名の通り兵法、戦の仕方つまり戦い方が書いてあります。

現代の子供に戦の仕方何て必要無いと思うかもしれませんが、この本の戦い方とは人生を生きていく上での戦いに焦点をあてており、生きづらいと感じる世の中をこうすれば楽に生きられるよとアドバイスをしてくれる内容となっています。

主な内容は

勝つためのヒント

夢をかなえるためのヒント

困難に立ち向かうためのヒント

もう一歩踏み出すためのヒント

の4つになっています。

孫子の兵法ビギナーな大人ならこちらをまず読むと、孫子の兵法の世界に入りやすいと思います。

 

 

私と娘の感想

孫子の兵法にはずっと興味のあった私ですが、なかなか手を出さずにここまで来ていたのですが本屋さんでこちらを発見。

最初に書いたように”強くしなやかなこころを育てる”という文言で即購入しました。

大人の方で本を早く読める方は一日もかからない量で子ども向けということもあり非常に読みやすくわかりやすいです。

勝つためのヒントの中に、『先に戦地に処りて敵を待つものは佚し、後れて戦地に処りて戦いに趨く者は労す』という孫子の言葉があります。

これは大事な場面には早めに行動すれば楽になるし、遅ければ苦労が多くなるよというような内容なんですがこれを読んで娘が変りました。

やりたくないことは後回しにしがちで、いつも私に「明日の準備はもうしたの?」と言われてからやっと嫌々やるという感じだったのが自分で「帰ってきてすぐ宿題終わらせて、明日の準備する!」と自分から言ってくれたのです。

どうして?と聞いてみれば

「孫子先生が早ければ楽になるって言ってたもん。どうせ宿題はやらなくちゃなんでしょ?だったら楽な方がいいじゃん」と。

あんなにグズグズ言いながら明日の準備をしていた娘が!と感動しました。

強くしなやかな心はまだまだ育み中ですが、確実に良い影響を与えてくれています。

ちなみにここまでくるまでに読み聞かせを何回も行い、2か月後くらいに自分からもちょこちょこ読むようになりました。

何回も読んであげて自分で読んでやっと内容が理解できたようです。

今理解できなくても高学年になるころには全て理解できるのではないかなぁと期待しています。